いつも当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 お恥ずかしいことに「常務のブログはいつ更新するの?」

というご指摘を最近頂戴しました。 これからはもっと頻度を上げて皆様のお役に立てる情報等を

発信していきたいと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

 

また、この場を借りて昨年弊社で商品をお買い上げ頂いた皆様に心から感謝申し上げます。

毎年楽しみにしていただいているお客様や今年初めて買っていただき大変喜んでいただいたお客様の

声をいただき、これからもより「安心・安全」なお客様に感動を伝えられる商品の供給をしていかなくては

いけないなと実感いたしました。

 

さて、年を開けてみれば某大手チェーン店の異物混入問題が大きく取りざたされていますね。相変わらず過剰なマスコミの騒ぎ方には少しびっくりしましたが、世間の皆様が異物混入という自分が食品を選ぶ際のリスクについて改めて考えるきっかけになったのではないでしょうか?

 

ではなぜ異物混入は起こるのか?一般的に異物混入の原因とは下記の可能性でおこることがほとんどです。

・原料に元々ついているものがその後の過程でスルーされてしまうパターン(骨、毛、汚れ、ビニール、原料の流通や加工の際に付着してしまったもの)

・加工や流通の過程で混入してしまいその後の工程でスルーしてしまうパターン(人毛、糸くず、害虫、金属片、その他)

 

以上2パターンがほとんどです。いずれも大事なポイントは工程上のチェックをスルーしてしまいお客様にお届けしてしまうという点です。

 

弊社では加工される全商品に金属探知機による検査をしますし、X線検査機を使った検査もしていますが、もちろん大手さんでも同じことをしています。 ではなぜ起こるのか?

 

それは働いてくださっている従業員のスキルやモチベーション、教育が不足しているからです。

 

実は食品検査用に使われているX線や金属探知機で除去できる異物というのはある程度の大きさの金属やプラスチック、骨ぐらいのもので小さい物や、虫、ビニール、髪の毛、などはスルーしてしまいます。

 

ですから最後は人の目、手、が頼りです。その為には訓練や教育が必要です。異物対策をよく理解し、それを愚直なまでに実行していただける環境を会社を上げて作らなくては異物は防げません。

 

異物混入は食品業界の永遠のテーマですがお客様に「安全安心」な商品をお届けするために中王食肉では今後も真剣に異物混入対策に取り組んでまいります。